世間知らずが 出前を頼むと こうなる

家のオカンが出前をとると言い

お寿司屋さんにテル

 

 

「2000円で2人分」

 

 

やがて

ブロ〜ン  キキィ〜

と車の音が家の外から聞こえて来る

 

ピンポ〜ン

と家中に響きわたり

 

わては待ってましたとばかりにかけより

「ありがとうございます、おいくらですか?」

 

お店の方「4000円なります」

 

 

 

 

わて

4,000円?

わて、心の中からぼったくりやがったと大いに激怒

 

 

会計終わって

ありがとうございました

 

と感謝を込めてお礼をしてからオカンに

 

 

えらい高いわと言ってみたら

オカンはそんなもんやで1人2000円で4000円

 

 

 

 

おいらはねぇ

合計2000円、1人1000円を想像してたもんやから

え?オイラ1人間違ってたん?

 

ってなるやん?なるやん?ならんの?

 

 

ってな事で

皆さん 世間知らずの相場を知らないって事は

こんな孤独を感じるって事ですっ

 

 

めっちゃ美味しいお弁当ありがとうございました

 

 

 

ジュトゥブ Je te veux

クラシック音楽

フランス人が作った曲に

 

Je te veux (ジュトゥブ)

 

という名曲がある。

とても美しい曲で、とてもさわやか

心が洗われるようなとても良い曲

 

 

 

はじめて知ったのは

朝、目覚ましになるアラームを探している時だった

原曲よりすこし明るくポップな雰囲気があり

まさに朝起きるのに最適なメロディであった

 

 

わたしは早速使ってみた

結果はとても素晴らしい目覚めであった

 

チュンチュン 小鳥の囀りを聴き目が醒める

カーテンを開けて日光にあびる

両手をぐぐぅ〜っと背伸びをする

 

そんな雰囲気を与えるこの曲を

いつまでも

 

 

いつまでも

 

 

 

 

 

 

 

とはならなかった

 

 

 

わたしはこのあまりにも素敵な曲に対して

一体どんな意味がこめられているのだろう?

とさっそくググってみた

 

 

外国語というのは

翻訳家によって、さまざまな言い方がある

例えば

I LOVE you

なら

    わたしはあなたのことがすきです

    君の事が好きだよ

など、あるように

 

 

Je te veux 

にもさまざまな言い方があるようだ

 

 

だが知らない言葉

お気に入りの曲

 

 

ネットの1番上に来る言語化された

言葉のインパクトは偉大である

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Je te veux 

お前が欲しい

 

 

 

どうやら私は

朝から欲情を丸出しで

イッていたようだ

 

混乱する時

どうしても

頭の中の整理が追いつかず焦りテンパってしまう

 

追い詰められたり判断が迫ると

 思考が停止され、焦りが生じる

昔からきつく当たられていた経験から

身が引いてしまってるようだ

 

説明を求められるとき

簡単な計算や数合わせ

パソコンのkeyの押し間違え

さまざまな出来事に対して

頭が真っ白になったり手が震えたりする

 

 

だからわたしは

テンパってしまう。

 

 

学校に名を刻もう

今の時代、学校の図書室の本にはまだ

貸し借りカード?

(名前がわからん)

はあるのだろうか?

おいらの時代にはそれがあった。

もしまだそのシステムがあるのなら

20年以上前に書いたオイラの名前

まだ残ってるかもしれない

 

 

 

私は引きこもってゲームをしていた

友達と遊ぶという考え方はなくなっていた

学校にいる意味も失いかけていた

 

ふと、図書室へと立ち寄る

適当に本を取り出しパラパラとめくる

ひらりと、それは落ちた

のっそりと拾うと、びっしりと刻んでいる

たくさんの名前がそこにあった。

 

知らない名前がずらっと並んでいる

一体何年前の人なんだろう?

 

他の本にも目を向ける

後ろにあるカードを確かめると

なかには知ってる名前も、知らない名前も

 

こう見ると人気ある本とない本が良くわかる

しかもこの本なんか誰も借りてないや

 

こんな本誰が読むんだ?

なんてつまらないことを思っていたのだか…

 

 

いつからだろう

目を向けられない本と自分が重なり合うことに

 

いつからだろう

誰にも見られないなら俺がみてやる

と思うようになったのは

 

いつからだろう

同じ境遇のポンコツを探しはじめたのは

 

 

 

 

 

 

わたしは

   空欄のカードに名を刻む

 

私の名は何年も人知れずこの本と共に

図書室に残る事になる

 

もし私がこの先

この学校のこの図書館に立ち寄り

私の名前が1番初めに書かれたカードを

見つけたとしたら

 

私は母校と胸をはって

言えるのではないだろうか?

 

だから私は

無心で空欄のカードに自分の名を刻み続けた

 

今、出逢ってるおかしな派遣社員

あれ?大人ってこんなかんじなの??

19歳の頃から下僕という名の奴隷とも言える

派遣社員という立場の脳味噌空コンパクトなおいら。

 

あの日は真夏の地獄をたんたんと浴びさせられながら倉庫で物運び。この建物は巨大な扇風機が当たり一面にびっしり…してるわけでもなく置いてあるありがたい設備である。

 

毎日汗だくで仕事している毎日に

ある日60代?のヒョロヒョロな派遣おじちゃんやってきた。

 

もつかな?もたないかな?」

 

皆んながささやく

 

 

 

昼食がおわり昼稼働後、しばらくして

おじちゃんが見当たらない

 

どこいったの?心配なって若い社員様にお伺いしましたら

 

「飛んだ」

 

何を言ってるの?おもろー

大の大人が何も言わずに帰るなんて有り得ないと

無垢で純粋なぼくちんは笑う

 

そこに現れた、下僕を束ねる最強の正社員筆頭漢

 

「昼食後、連絡がつかない」

 

なんか人によって信ぴょう性って変わるよね。

ヘラヘラ顔から深妙な顔つきになり果てたおいら

 

そして、共にした下僕さんと一緒に

 

 

ゲラゲラ笑う

 

いまげんざいもこういう人職場に居てます。

・怒られたから帰る。

・今日の仕事量。もうおわるから帰る

・下痢だから帰る

・雨だから来ない

・つか無断欠勤、遅刻してるのに連絡しない

 

今の職場に来て、上記の事してる人が居るんですが、流石に派遣バカにしてるよね?つか派遣会社何してんの?派遣先もだけど、

 

なぜ契約し続けてるのなぁぜ?なぁぜ??

 

初blog ポンコツな生き方の放浪記のはじまり

こんばんは、たーきです。

派遣社員の40歳です。

関西人で湖の見える木造の家をお借りて住んでます。

 

 

仕事帰りにコンビニに寄るかな

一日の褒美として何買います?

シュークリーム?エクレア?どっちも捨てがたい

 

が、オイラは

 

     サラダチキン

 

タンパク質23%越えの高品質だよねぇ

プロテインバーもあるけどよりタンパク質の高いチキンは魅力的だわ

 

あなたは何を仕事終わりに自分にご褒美あげるなら何を買いますか?